眞々田昭雄と弊社の取り組みについて

ベトナムを拠点とする旅行会社「サザンブリーズ株式会社」の代表取締役会長として、長年にわたり旅行業界の発展に貢献してきました。

眞々田昭雄が率いるサザンブリーズジョイントストックカンパニーは、ベトナムを拠点に、日本市場での旅行業を強化する取り組みを進めています、そしてベトナム・カンボジア・ラオスを主要取扱地域とし、1996年創業で27年以上の歴史を持つ旅行会社で独自開発のインバンド予約管理システムは手配3カ国のLANネットワークでホテル・レストラン・車両・ガイドの管理及びデイスパッチに絶大な効果を発揮しています。
眞々田は、旅行業界だけでなく、ホテル、航空会社、政府観光省、メディアなど幅広いネットワークを構築し、ベトナムと日本の観光交流を活性化させることを目指しています。
下記に概略をご案内申し上げます。

社会貢献活動

眞々田のリーダーシップのもと、サザンブリーズ株式会社は単なる旅行業の枠を超え、教育支援や地域社会への貢献にも積極的に取り組んでいます。特に、ラオスの学校建設や遠足支援などの活動を通じて、現地の子どもたちの学習環境改善に尽力しています。ベトナム国内の観光ツアーの企画・運営をはじめ、カンボジア、ラオス、ミャンマーなどのインドシナ地域への旅行手配を行い、年間6万人以上の日本人旅行者をサポートしています。

眞々田は、単なる旅行業の枠を超え、地域社会への貢献にも力を入れています。特に、ラオスナムアン村教育支援活動に積極的に関与し、現地の子どもたちの学習環境改善に尽力しています。またベトちゃんドクちゃんの愛称で知られ平和活動をしているグエンドク氏と平和交流会や赤十字への支援と寄付などにも取組んでいます。

また、ベトナム商工連盟ホーチミン支部(VCCI)やホーチミン市日本商工会議所(JCCH)などの業界団体に加盟し、国際的なネットワークを活用した事業展開を進めています。

サザンブリーズ株式会社の営業実績と成長

サザンブリーズ株式会社は、ベトナムを拠点に旅行業を展開し、長年にわたり日本市場での販売拡大を進めてきました。公開されている営業データは年間数万人規模の旅行者をサポートし、インドシナ地域への旅行手配を強化しています。(https://www.wideee.com/business-overview)

最新の営業データによると、2024年の予約件数は12,335件、旅行者数は32,096人に達しました。売上面では、2024年の総売上は2019年のほぼ50%で約5,714,538ドルでした。

市場戦略と今後の展望

この営業実績の変化は、旅行業界全体の市場動向や消費者の旅行傾向の変化を反映しています。サザンブリーズ株式会社は、ポストコロナ時代の旅行業界の変化に対応し、SNSマーケティングやオンライン販売の強化を進めることで、日本市場でのさらなる成長を目指しています。

また、チャーター便の運営にも力を入れており、年間16便のチャーター便やベトナムから日本国内のアウトバンドにも市場を拡大することで、より柔軟な旅行プランを提供しています。

ベトナムの旅行業界は、2025年にコロナ前の水準を完全に回復し、さらなる成長段階へと突入しています。国際観光客数は2,200万〜2,300万人を目標とし、GDP貢献度は8〜9%に達する見込みです。

市場の回復と成長要因

観光客数の増加: 2024年には1億2,750万人の観光客を迎え、前年比約40%増加しました。

主要市場の変化: 韓国、中国、インドからの観光客が増加し、特に韓国は410万人以上の訪問者を記録しました。ベトナム政府は観光産業の成長を支援するため、国内観光の促進や国際観光の発展に向けた政策を打ち出しています。先日南の島フーコック島に行ってきました、韓国や台湾などアジア各国からLCCの直行便が1日10便以上フーコック国際空港に就航していました。

旅行業界の競争環境

ベトナムには多くの旅行会社が存在し、特にFiditourやサイゴンツーリストなどの大手企業が市場を牽引しています。これらの企業は、国内外の観光客向けに多様なツアー商品を提供し、ホテルやリゾートの運営も行っています。弊社でも日本へのアウトバンドなど業務提携しており競争と共存を図っております。

今後の展望

持続可能な観光の推進: 環境に配慮したエコツーリズムや文化観光の開発が進められています。

デジタル化の加速: オンライン予約やSNSマーケティングの活用が拡大し、旅行業界の販売戦略が変化しています。新興市場の開拓: インドや中東諸国からの観光客誘致が強化され、ベトナムの観光市場の多様化が進んでいます。サザンブリーズ株式会社も、こうした市場動向を踏まえ、SNSマーケティングやオンライン販売の強化を進めることで、日本市場でのさらなる成長を目指し大阪ヒルトンプラザウエスト19階に出張所も展開しています。

デジタル化は旅行業界の利便性を向上させる一方で、従来の旅行代理店の役割が変化し、新たなビジネスモデルへの適応が求められています。サザンブリーズ株式会社も、こうした変化に対応しながら成長を続けてまいります。特にベトナムでのメデイア事業でトップ企業としてベトナムYOUTUBEチャンネルTOP企業を誇るMCVコーポレーションとのパートナー契約を締結し旅行及び関連事業の拡大戦略を始めております。

特に、SNSマーケティングを活用した新たな販売戦略を導入し旅行業界の発展及びインドシナの旅行業界を牽引し続けてまいります。

皆さまのご支援が、ベトナムと日本の旅行をさらに活気あるものにしていきます。サザンブリーズを応援いただくことで、両国の文化交流がより深まり、新たな発見と感動が生まれます。ぜひ、旅の魅力を広め、一緒に素晴らしい未来を築いていきましょう。」

SB

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加盟組織
VCCI(ベトナム商工連盟ホーチミン支部)・JCCH(ホーチミン市日本商工会議所)
日本政府観光局JNTO/日本旅行業協会/JATA日本海外ツアーオペレーター協会/OTOAカンボジア旅行業協会CATA

サザンブリーズ大阪事務所
530-0001 大阪府大阪市北区梅田2-2-2ヒルトンプラザウエストオフィスタワー19階
TEL:06-6133-5835
本社:ベトナム・ホーチミン市
https://www.wideee.com
本社:サイゴンエアポートプラザブルースカイオフィス1階,バックダン通り1番地
タンビン区、ホーチミン市、ベトナム社会主義共和国

ライセンス79-507/2019/TCDL-GP LHQT(インバンド・アウトバンド) タックスコード0310972206
資本金20Ty(1億1千万円)
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